「延べ面積1000㎡以上の特定防火対象物」、また「延べ面積1000㎡以上の非特定防火対象物で消防長または消防署長が指定したもの」、「屋内階段が1つの特定防火対象物」については、消防設備士または消防設備点検資格者による点検が義務化されています。

消防設備点検は機器点検が6カ月に1回、総合点検が1年に1回とそれぞれ定められております。また、特殊消防用設備の場合は「設備等設置維持計画」に定められた点検の期間ごととなります。ご不明な点は、お気軽に茨城県つくばみらい市の有限会社サカグチまでご相談ください。

消防設備点検を実施した場合、その結果報告を消防長または消防署長に提出しなくてはなりません。特定防火対象物は1年に1回、非特定防火対象物は3年に1回の報告義務が課せられています。茨城県の県南地区・東葛地区の消防設備点検は、ぜひ有限会社サカグチにお任せを。